初心者でもわかる!マラソンのタイム計測の仕組みと記録の見方
2026/06/04
初心者でもわかる!マラソンのタイム計測の仕組みと記録の見方
「大会の記録証に書いてある数字の意味がわからない」「グロスタイムとネットタイムって何が違うの?」。初めてマラソン大会に参加した方が疑問に思いやすい、タイム計測の仕組みと記録の読み方を丁寧に解説します。
■ マラソンのタイムはどうやって計測される?
現代のマラソン大会では「RFIDチップ」を使った電子計測が主流です。ゼッケンの裏や靴ひもに取り付けられた小さなチップが、コース上に設置された計測マットを通過するたびに時刻を自動記録します。
この仕組みにより、何千人が同時にスタートしても一人ひとりの正確な通過時刻・タイムが計測できます。手作業での計時と異なりミスが非常に少なく、スプリットタイム(途中経過のタイム)も自動で記録されます。
■ グロスタイムとネットタイムの違い
記録証に記載されているタイムには「グロスタイム」と「ネットタイム」の2種類があります。
【グロスタイム(総合タイム)】
大会のスタート号砲が鳴った瞬間からゴールするまでの時間です。スタートブロックの後方に並んでいた場合、号砲からスタートラインを通過するまでの時間も含まれます。大規模な大会では後方ブロックの参加者がスタートラインに達するまで数分かかることもあります。
【ネットタイム(実質走行タイム)】
自分がスタートラインを通過した瞬間からゴールまでの実際の走行時間です。RFIDチップでスタートラインの通過時刻が記録されるため、どこのブロックからスタートしても公平な記録が残ります。
初心者の方が自分の走力を正確に把握するには、ネットタイムを参考にしましょう。
■ スプリットタイムとは
スプリットタイムとは、コースの途中に設置された計測ポイント(5km・10km・15km・20kmなど)の通過時刻・区間タイムのことです。
スプリットタイムを確認することで、以下のことがわかります。
・前半と後半でどのくらいペースが変わったか
・どの区間で失速したか
・給水・補給のタイミングとパフォーマンスの関係
記録証や大会公式サイトで確認できるため、次回大会のペース戦略を考えるための重要な資料になります。
■ 記録証の見方
大会後に発行される記録証には以下の情報が記載されていることが多いです。
・氏名・ゼッケン番号
・完走タイム(グロス・ネット)
・スプリットタイム(各区間)
・総合順位・年代別順位
・ペース(1kmあたりの平均タイム)
これらの数字を見比べることで、自分のレースを客観的に振り返ることができます。「前半5kmのペースが速すぎた」「後半に大きく失速した」などの課題が見えてきます。
■ RETRINの計測サービスの特徴
RETRINはRFIDチップを使った正確な計測システムを運用しており、大会終了後できるだけ早く結果を公開する体制を整えています。R-ENTRYのページから自分の記録をすぐに確認できるため、参加者の好評を得ています。
■ まとめ|記録を活かして次の大会へ
タイム計測の仕組みと記録の読み方を理解すれば、大会後の振り返りがより深まります。記録を分析して次の大会での改善につなげましょう。
RETRIN運営のR-ENTRYでは大阪・関西のマラソン大会を随時掲載しています。記録更新を目指して次の大会にエントリーしてみましょう。
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RETRIN株式会社
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