トライアスロンのウェットスーツ|必要か?選び方と着方のコツ
2026/04/10
トライアスロンのウェットスーツ|必要か?選び方と着方のコツ
「トライアスロンにウェットスーツは必要なの?」「どうやって選べばいいの?」「着脱のコツは?」。初めてトライアスロンに挑戦する方が必ず直面するウェットスーツの疑問を、わかりやすく解説します。
■ ウェットスーツが必要な理由
トライアスロンのスイム種目は多くの場合、海・湖・川などのオープンウォーターで行われます。水温が低い場合の低体温症リスクを防ぐため、また浮力を得て泳ぎやすくするために、ウェットスーツが活用されます。
特に以下のメリットがあります。
・保温効果による体温維持
・浮力アップによる水中での楽な姿勢の維持
・水の抵抗を減らす効果(適切なサイズの場合)
・体の疲れを軽減しランへの体力を温存
■ ウェットスーツが必要か判断する基準
大会によってウェットスーツの着用ルールが異なります。
【着用が義務の場合】
水温が一定以下(例:24℃以下)の場合、安全確保のために着用が義務付けられることがあります。
【着用が禁止の場合】
水温が高い場合(例:28℃以上)、熱中症リスクを防ぐため着用が禁止になることがあります。
【任意の場合】
水温によって参加者が自由に判断できる場合もあります。
参加する大会のルールを必ずR-ENTRYの大会詳細ページや公式サイトで事前に確認しましょう。
■ ウェットスーツの選び方
【サイズ選びが最重要】
ウェットスーツはピッタリとしたサイズが基本です。大きすぎると水が入り込んで保温効果が下がり、小さすぎると動きが制限されて泳ぎにくくなります。
メーカーのサイズ表を参考に身長・体重・胸囲・腰囲を計測して選びましょう。可能であれば試着してから購入することをおすすめします。
【素材の種類】
・ネオプレン素材:伸縮性・保温性に優れ、一般的なウェットスーツの素材
・厚さの目安:水温が低いほど厚め(5mm以上)、高いほど薄め(3mm以下)を選ぶ
【購入かレンタルか】
初めての参加であればレンタルから始めるのがおすすめです。大会会場でレンタルサービスを提供している場合や、スポーツショップでレンタルできる場合があります。複数回参加するようになってから購入を検討しても遅くはありません。
購入する場合の価格目安:エントリーモデルで2万〜5万円程度、中上級モデルで5万〜15万円以上
■ 着方のコツ
【ウェットスーツの着方手順】
1. 足先からゆっくり履いていく(一気に引き上げない)
2. ふくらはぎ→太もも→腰の順に少しずつ引き上げる
3. 腰まで上がったら上半身を通す
4. 背中のファスナーを閉める(一人では難しい場合は手伝ってもらう)
5. 肩・脇・肘のフィット感を調整する
【着やすくするコツ】
・内側をわずかに濡らしておくと滑りが出て着やすくなる
・爪が引っかからないようにビニール袋を足に被せて通す方法も有効
・指輪・時計などのアクセサリーは外しておく
【脱ぎ方(T1トランジションで速く脱ぐコツ)】
・背中のファスナーをレース前に少し開けておく
・肩から腕を先に抜き、腰まで落とす
・足首まで落としたらロールするように素早く脱ぐ
・自宅のシャワー後に繰り返し練習しておくと本番で焦らない
■ 保管・メンテナンス
ウェットスーツは適切なケアで長く使えます。
・使用後は真水でしっかり洗い、塩分・塩素を落とす
・直射日光を避け、風通しのよい日陰で干す
・ハンガーに掛けて保管(折りたたみは変形の原因になる)
・保管前にウェットスーツ専用のメンテナンスオイルを塗ると素材が長持ちする
■ まとめ|大会参加前にR-ENTRYで確認しよう
ウェットスーツは正しく選んで使うことで、スイム種目を安全かつ快適にこなせます。大会のルールを事前に確認し、必要に応じてレンタルや購入の準備をしておきましょう。
大阪・関西のトライアスロン・アクアスロン大会の詳細はR-ENTRYで確認できます。ウェットスーツの準備が整ったら、ぜひ大会参加に挑戦してみてください。
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RETRIN株式会社
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